「シリコンバレーから将棋を観る」いよいよ発売です。

シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代

アマゾン、紀伊国屋BookWebにも在庫が入り、いよいよ発売となりました。リアル書店にも、早いところで今日から店頭に並ぶ予定です。
本書の登場人物の一人である渡辺明竜王のブログで、早速こんなふうにご紹介いただき、ありがとうございます。数日前にできた本書の見本をお読みいただいた上でのメッセージなので、なおのこと嬉しく思っています。
これまで将棋にあまり縁のなかったid:reikonも、ゴールデンウィークに読んでくれるとのこと。本書は将棋をテーマにしていますが、将棋と縁のなかった人にもぜひ読んでほしいと思っている一冊です(そういうタイプの人は、第一章をあとまわしにして第二章と第五章を先に読んでいただくといいかなと思います)。
本書の四人の登場人物、羽生善治、佐藤康光、深浦康市、渡辺明、まったく個性の異なるこの四人の男性の誰にいちばん共感し、誰にいちばん惹かれたか、id:reikonには、女性の目からそんなふうにも本書を楽しんでもらえるのではないかと思っています。
追記: 5月13日18時半から、八重洲ブックセンターでサイン会をやることになりました。
詳細はこちらでご確認ください。