<5/18> 将棋世界2004年5月号「棋士たちの真情・森下卓九段」
「二十七歳から三十五歳までは将棋に集中しなければならないと思ってもどうしても出来なかった。(略) ただ心境や環境の変化があって、将棋がおろそかになっていた時期が長かったのは残念です。世紀末でもありましたしね(笑)」
「二十七から三十五までは、確かに将棋に集中していませんでした。三十五歳からまた打ち込み始め、この二年間は伸びているなと思ってます。」