虫の大群の中での試合(NYY@CLE 第二戦)

クリーブランドはすごい虫。テレビでこれだけ虫が映るんだから、グラウンドには虫柱が立っているんだろう。
これで野球ができる環境なのかなあ。大雨よりもっとひどい感じがする。
ピッチャーは、顔や首とかに虫がたかったまま投げなくちゃいけない。
こういう苛酷な環境に強い人がアメリカの屋外スポーツの世界ではサバイバルするんだよなぁ(寒さ、雪、雨、暑さ、陽射し、そして虫か)。
クリーブランドFausto Carmonaは本当にえらい。
ニューヨークのMariano Riveraも、虫に集中を遮られないプロだった。
追記。その後、好天のボストンでの松坂や岡島を見たが、投げるときに大量の虫が顔や首にたかっていなくて幸せだなあ、という感想しか浮かばない。