Entries from 2007-05-10 to 1 day

「1976年のアントニオ猪木」(柳澤健著)

本当に面白くて一気に読んだ。著者は1960年生まれ。僕と同年の生まれ。「1976年の猪木」に、高校生のとき、著者もきっと僕と同じように熱狂していたのだろう。 僕はプロレスや格闘技を見るのが好きだが、マニアというほどではない。プロレスについて何かを語…