ウェブ・リテラシーを身につける方法
最近、当社のメンバーを中心にネット上で面白いことをやろうという企画が盛り上がっています。
そんな最中、「ウェブ時代をゆく」が発売され、全員が読みました。その結果、ウェブ・リテラシーがメンバーの中で最も高い私に、「梅田さんの言う、ウェブ・リテラシーを私達にコーチして」という使命が生まれました。折角なので、考えたことをブログで公開しようと思います。(とは言っても、私の知識も大学時代に趣味的に取得した能力なので、凄く中途半端な知識が多いのですが…)
なお、日本人のウェブ・リテラシーの向上のためにも、私の考える方法に対してプラスとなる意見をお持ちの方は、コメントなりトラバなり怒涛の勢いでやっていただけると。
という書き出しで始まった「ウェブ・リテラシーを身につける方法ver0.1」。「頭で理解すること」と「体で感じること」で、まずは「親しむ」ことを主眼におき、やさしく丁寧な解説が続きそうな予感を抱かせる第一回でした。
ついさっき、その続編(第二回)「ウェブ・リテラシーを身につける方法ver0.2」がアップされました。実際に社内でおこなった勉強会の結果が報告されています。こうした輪が広がっていくことは、著者として何よりも嬉しいことです。
そこで、今回の提案は具体的な目標の設定です。早速結論からドーンといきます。こちらです。
ウェブにはあまり詳しくないけれど「ウェブ・リテラシーを身につけたいな」と思う人たちは是非、この連載を読むといいと思います。
そしてこんな積極的な提案まで書かれています。
本記事を閲覧している皆様への質問と提案
一緒に日々色々と語り合っているメンバーにウェブ・リテラシーを身につける方法を提供する、という目的で始まったこの企画なのですが、先日勉強会を実際に行っているうちに、「これって需要があるなら、色々な人を呼んで勉強会開いたら面白いんじゃないかな」ということを思いつきました。
はてなスターも数頂いていることですし、それなりに需要があるのかも、という予測の元、読者の方に質問が2つあります。
1. もし勉強会を開催するということになったら興味ありますか?
2. Web関連、IT関連の会社に勤めている方で一緒にこのコンテンツを考えていただける方はいませんか?興味がある方が10人以上いて、お手伝いしていただけるというお声掛けを1人でもいただけたら、本当に勉強会開催します。また、皆様の周囲に興味がありそうな方がいらっしゃいましたら、お声がけ下さい。とりあえず、12月末頃までマッタリと募集してみようと思います。
いつか僕も遊びにいくよ。