「和」と「自然」の叡智に遊ぶ: 新雑誌『リクウ』

「和」と「自然」の叡智・・・
アメリカに住んでいていちばん懐かしく思う「日本のいいところ」が凝縮している感じの雑誌なのかな。
http://cm.chuko.co.jp/~ckoron/ri-ku-u/
編集長対談をブログ(http://d.hatena.ne.jp/Ri-ku-u/)で読んでいたら、

若いころ海外にぼーんと出ちゃった奴の目線で捉えた「和」のほうが「和」っぽいというか、本質ついてるなって感じるよ。外国生活が長いと、だいたい日本が好きになるっていうでしょ。問題山積だけど、きっといろいろとよくできた国なんだよ、いいかげんでさ。

「外国生活が長いと、だいたい日本が好きになる」というのは、僕自身はもちろん、まわりの日本人たちを見ていても、よく感じることだ。そのときぱっと思う「良さ」は、確かに「「和」と「自然」の叡智」の部分かもしれないなと思う。
こんど東京に行ったときに買って読んでみよう。
でも、なんで『リクウ』なんて名前なんだろう?
URLは「ri-ku-u」だけど、「ri」と「ku」と「u」がなんかの意味なの?