久しぶりにプロレスを・・・・・

年の瀬の「今年の三冊」みたいな企画だったのだろうか、どこかで誰かが「テリーファンク自伝」という本を薦めているのを見て、懐かしくてたまらなくなった。熱狂していたのは子供の頃から十代までだから、主に六十年代後半から七十年代にかけてだが、僕はテレビでプロレスばかり見ていたのだ(日本にいた94年まではなんとなく大切な試合は見続けていたような気がする)。思わず「Terry Funk」とユーチューブに入れてしまったので、さあ大変。
次から次へと映像を眺め、僕の心は子供の頃に戻ってしまった。
テリー・ファンクダスティ・ローデス」戦になぜかケンドーナガサキが乱入している。
おっと次は「テリー・ファンクブルーザー・ブロディ」戦だ。この頃のブロディは強かったなぁ。ドリー・ファンク・ジュニアの息子・リック君がブロディによって流血させられた因縁なんて、なんて懐かしいんだ。
1969年大阪の「ドリー・ファンク・ジュニア対アントニオ猪木」のNWA世界タイトルマッチ。60分フルに戦った試合の6分での抜粋。身体の切れがいいなぁ。
と、これはきりがない。困ったな・・・・・・。あっ、画質は悪いけど、キラー・カーンアンドレ・ザ・ジャイアントの伝説の試合も・・・・・・。