「新潮」6月号: 平野啓一郎氏との対談: その後

平野啓一郎さんと京大時代からの友人であるCNETブログの江島健太郎さんが対談への「勢いのある評」をブログに掲載。
「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」
http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/002805.html
そのコメント欄に、平野さん自身が長文のコメントを書き込まれています。二人のやり取りは、最高に面白いです。「新潮」の対談の前編が、思いがけなくこういう形でネット上で発展していくのは楽しいですね。

どうも、感想ありがとう。
メールでも書こうかと思ったけど、せっかくなんで、ここにコメントを書くことにしました。
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よく分かってるとは思うけど、なんと言っても僕は作家なので、やっぱりどうしても、「有益」性という観点から一元的に物事を見られないんです。
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社会の変容に対して反動的な、保守的な立場からものを言うことはイージーだし、その手の本はバカウケしてるけど、僕は嫌悪しています。
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全文は、CNETブログ・コメント欄でお楽しみください。