Entries from 2004-06-09 to 1 day

新刊「米長邦雄の本」を読む。 僕にとっての米長邦雄といえば、まずは「人間における勝負の研究」であった。昭和57年、彼が39歳のときの著書である。 「「将棋で言うと、最善手ではないけれども、指してもよい手ならOK、すなわちどれにしようか、ということ…